搾りの作業無事終了しました。
この後、熟成させて、火入れ(微生物の活動を止めるため)を行い、お酒が出来上がるそうです。
出来上がりは5月上旬を予定しているそうです。
「経過は思ったよりおとなしく、味わいとしては酸が目立つ感じで、飲みごたえはありそうです。」とのことだそうです。
3/13に旧青根中学校で
味噌作り体験
そば打ち
甘酒試食
を行いました。
地元の方々のご協力とご参加も多数ありました。
大釜で茹でた津久井在来大豆。
大釜は給食室で使われたものを使用。
朝から6時から薪で茹でました。
煮た豆に麹と塩を混ぜて
機械ですります。これを寝かせて秋ぐらいには美味しくいただけます。
お酒が出来上がる前に甘酒を相模湖のためまめさんに作ってもらいました。
通常の甘酒は酒粕にお砂糖を加えるのですが、
今回の甘酒はお米と麹だけを使ったものです。
甘くてとても美味しいいただけました。
津久井大豆味噌つくり参加者募集!
昔から、津久井地域で栽培されてきた幻の大豆!
“津久井在来大豆”を使った味噌つくりを行います。
上青根(農園会)の畑と津久井地域で収穫された大豆を使い、豆本来の風味と甘味が強く感じられ、おいしい味噌が出来き上がります。
参加者のふれあいコミュニティが育まれ地域振興と地産地消、地域のすばらしい農産物を知って頂く事を目的に開催しますので、参加希望の方は、お名前と希望キロ数をお知らせ下さい。
日 時:令和4年3月13日(日)
場所時間:旧青根中学校
煮豆は6時30分頃から始め、味噌仕込みは13時頃からを
予定、15時位に終了しますので、ご都合の付く時間にご参加 下さい。
値 段:単価1キロ 800円(税込)
*当日は、11時30分より青根、青野原産を入れたそば粉を使い十割蕎麦の会を開きます! 一人500円で参加申込は不要(コロナ感染拡大状況により中止有り)
お申し込みはこちらから
・お酒作りの流れについて
1/22 酒米納品受入れ
1/26 群馬共同精米 納入
1/31 〃 精米品入荷
2月中旬〜末 酒母仕込み
3月上旬〜中旬 本仕込み
3月末〜4月上旬 搾り
4月中旬〜下旬 瓶詰め
4月下旬〜5月頭 出荷開始
試飲会は4月下旬を予定しております。
鹿などに食べられたりして想定よりも米量が少なかったため、
純相模原産ではありませんが、皆様が精魂込めて
作ったお米がお酒になります。
当初のご案内は1本でしたが、
1グループあたり2本ほどお酒のお返しができればと思っています。
できるお酒は720mで販売価格は1528円(税込)を予定しているそうです。
生産本数も1000本ほどと少量です。
お返し分は確保いたしますが、
それとは別に購入を希望する方がいらっしいましたら、ご連絡ください。
早めに確保いたします。
11/28にもみすりを行いました。
石井会長のビニールハウスで行ったので、
昼間は暖かかったです。
参加された方がありがとうございました。
もみすりは「もみ」を玄米にする工程で、
青根酒米作りの会に玄米は189kgになりました。
その後、玄米を削りお酒に使います。
機械はこんな感じです。
依田さんがヤフオクで買ったそうです。
もみを入れて機械でもみがらをとります。
もみがらは軽いので風で飛ばします。
今回のもみがらは鶏舎で使われるそうです。
もみを入れる様子です。手前は玄米になりますが、
さらに粒の大きさなどで選別されます。
選別されたものは上に行きます。
選別されなかったものは、ここにでます。
酒米は玄米かなり削るので、
削りに耐えられるものでないと使えます。
ただ、選別されなかったお米も食用としていただけます。
そして、さらに選別された玄米ですが、
精米業者の機械によってさらに選別されます。
酒米になるお米は実は様々な選別を経ていたんですね。
玄米は30kg単位で袋詰めして運んだので、
腰の状態が心配です。
次回の作業は未定ですが、お酒は3月ごろにできる予定です
日程が決まり次第お知らせいたします。
11/28はもみすりです。
もみすりとは
もみを玄米にする作業です。
機械でやるのですが、結構時間がかかります。
朝から夕方までのんびりとやる予定です。
こんな景色のいいところでやります。
参考までにクボタ(お酒じゃない方)のHPをアップしておきます。
https://www.kubota.co.jp/kubotatanbo/rice/harvest/hulling.html
時間:9:00から
集合場所:串川ひがし地域センター
駐車場があるので、車も停められます。
場所はいつもとは違う場所になるので、お気をつけください。