投稿者「tsukuiku」のアーカイブ

英語ワークショップ3.0無事終了

英語ワークショップが無事終了しました。今回は3回目でしたが、射的、イースターエッグ探し、買いもの、アイシング、ビンゴなどを楽しみながら、英語を話しました。これをきっかけに

I like English.

と言ってくれると嬉しいです。

アイシングの写真です。

 

イースターエッグ作り ウィスパー風

用意するもの

千枚通し・プラスドライバー・接着剤・油性ペン(紫、赤、黒)・はさみ・キッチンペーパー・綿棒・目玉(100ショップの裁縫売り場にあります)・たまごの殻(上と下に穴が開けてあるもの)

①目を接着剤でつけます。全体の図を思い浮かべて、目玉をつけます。

②口を書きます。細い線を先に引き、徐々に太くするといいです。

③手を入れる穴を作ります。最初は千枚通しで小さい穴を開け、プラスドライバーで大きな穴を開けます。



④キッチンペーパで頭と尻尾を作ります。一度に切るよりは回数をかけてカットした方がいいです。

⑤尻尾と頭を接着剤につけ、固定します。このとき、こよりにして上下の穴にれます。

⑥綿棒を二つに切り、③で作った穴に入れ、腕にします。

受験生のための自習室カフェ終了しました。

受験生のための自習室カフェ無事終了しました。今回が初めての開催だったため、どうなることか心配しましたが、参加者の方は一生懸命勉強したり、歌ったりしました。特に、津久井の歴史から見る受験にでる日本の歴史のトークショーでは、みなさんしっかりお話を聞いてくれたので、大変よかったと思います。間違えなく、自習室カフェでやったことは受験にもでますので、復習を忘れないでください。受験生のみなさん、ベストを尽くせるようにお祈りします。

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明治神宮秋の大祭

明治神宮の秋の大祭で、築井囃子保存会のお囃子が第二鳥居の特設ステージで行われました。
11/3は文化の日で日本国憲法が公布された日ですが、明治天皇が御生誕された日でもあります。明治神宮は明治天皇が御祭神です。都心にありながら、自然が溢れていますが、これは元々自生していたものではなく、計画的に作られた自然です。建立当時の大正時代、御料地(皇室の土地)でほとんどが畑や荒れ地でした。当時の人々は、100年後を考えて、植える木を決め、多くの方々の協力のもと、木を植えました。津久井青年団史によると、旧津久井郡の青年団60名ほどが明治神宮の御造営奉仕をしました。当時は第一次世界大戦での好景気を受けて、労働者が不足していました。そこで、青年団で呼びかけました。この奉仕は大正8年から11年まで行われ、青年団の参加者は11129人にのぼりました。

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そんなご縁があり、緑あふれる明治神宮で、お囃子が奉納されました。最初は、伝統的な宇津貫囃子で、次に小獅子をいじめた狐が天狗に成敗される演目の構成でした。

耕す

夏ももう終わり、秋の季節になりました。畑も秋の準備をします。夏に採れたトウモロコシ、きゅうり、かぼちゃの畑を麦畑にする計画です。

まず、畑を耕します。耕す効果を自分なりに挙げてみます。
①根が張るように土を柔らかくする
②土の中の細菌たちのため、空気を入れる
③雑草を取り除く
こんな感じです。

耕運機を使って耕します。

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およそ30分ほどで耕すことができました。音がうるさいので、近所の方にはご迷惑お掛けしました。動画をYouTubeにアップしました。

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田名 堀ノ内地区の道祖神

自治会前に鎮座する道祖神です。元々は、違う場所にありましたが、道路建設のため、今の場所に移転されました。陽石の形をした道祖神は相模原では、いくつかあるそうです。
養蚕が盛んな地域で、敷地には蚕影山という神社もあります。4月と10月の中旬にお祭りが行われます。
石碑には、双神像が市の文化財保護法で保管されている旨のことが書いてありました。また、道祖神は性の神様でもあり、旅の安全、縁結び、妊娠、出産、育児、無病息災のご利益があるとの記載もありました。そして、単に邪悪妖魔を防ぐだけでなく、里の生活を善導し、幸福を招く導きの神として尊崇されています。
場所 相模原市中央区田名

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真ん中が陽石

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