月別アーカイブ: 2021年11月

もみすりと選別 11/28

11/28にもみすりを行いました。
石井会長のビニールハウスで行ったので、
昼間は暖かかったです。
参加された方がありがとうございました。

もみすりは「もみ」を玄米にする工程で、
青根酒米作りの会に玄米は189kgになりました。
その後、玄米を削りお酒に使います。

機械はこんな感じです。
依田さんがヤフオクで買ったそうです。

もみを入れて機械でもみがらをとります。
もみがらは軽いので風で飛ばします。
今回のもみがらは鶏舎で使われるそうです。

 

もみを入れる様子です。手前は玄米になりますが、
さらに粒の大きさなどで選別されます。
選別されたものは上に行きます。


選別されなかったものは、ここにでます。
酒米は玄米かなり削るので、
削りに耐えられるものでないと使えます。
ただ、選別されなかったお米も食用としていただけます。

そして、さらに選別された玄米ですが、
精米業者の機械によってさらに選別されます。
酒米になるお米は実は様々な選別を経ていたんですね。

玄米は30kg単位で袋詰めして運んだので、
腰の状態が心配です。

次回の作業は未定ですが、お酒は3月ごろにできる予定です
日程が決まり次第お知らせいたします。

次回はもみすり

11/28はもみすりです。

もみすりとは

もみを玄米にする作業です。

機械でやるのですが、結構時間がかかります。

朝から夕方までのんびりとやる予定です。

こんな景色のいいところでやります。

参考までにクボタ(お酒じゃない方)のHPをアップしておきます。

https://www.kubota.co.jp/kubotatanbo/rice/harvest/hulling.html

時間:9:00から

集合場所:串川ひがし地域センター
駐車場があるので、車も停められます。

場所はいつもとは違う場所になるので、お気をつけください。

少数精鋭での脱穀できました。

今回は少数精鋭で脱穀を行いました。
脱穀は稲藁と籾(お米)に分ける作業で、
脱穀機で作業を行いました。

前回ハザ掛けした稲が天日干しされ、200kgのお米が取れました。

稲ワラもたくさん出ました。