11/28にもみすりを行いました。
石井会長のビニールハウスで行ったので、
昼間は暖かかったです。
参加された方がありがとうございました。
もみすりは「もみ」を玄米にする工程で、
青根酒米作りの会に玄米は189kgになりました。
その後、玄米を削りお酒に使います。
機械はこんな感じです。
依田さんがヤフオクで買ったそうです。
もみを入れて機械でもみがらをとります。
もみがらは軽いので風で飛ばします。
今回のもみがらは鶏舎で使われるそうです。
もみを入れる様子です。手前は玄米になりますが、
さらに粒の大きさなどで選別されます。
選別されたものは上に行きます。
選別されなかったものは、ここにでます。
酒米は玄米かなり削るので、
削りに耐えられるものでないと使えます。
ただ、選別されなかったお米も食用としていただけます。
そして、さらに選別された玄米ですが、
精米業者の機械によってさらに選別されます。
酒米になるお米は実は様々な選別を経ていたんですね。
玄米は30kg単位で袋詰めして運んだので、
腰の状態が心配です。
次回の作業は未定ですが、お酒は3月ごろにできる予定です
日程が決まり次第お知らせいたします。