正覚寺

平安時代後期に作られたお寺で、今とは違う場所にあったそうですが、三増合戦の際、武田軍に焼かれ、今の場所に移りました。境内には俳句の句碑がたくさんあります。
民俗学者の柳田國男も本堂に宿泊し、句を残しています。「山寺や 葱(ねぎ)と南瓜(かぼちゃ)の 10日間」
毎日、同じものがでたようですね。

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本堂には、吊し雛がありました。1年前から本開帳のために作成したそうです。今回で、初めての吊し雛だそうです。

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